クラウド環境(AWS)

環境

クラウド環境(AWS)

AWS(アマゾンウェブサービス)にてサービスを提供しております。
サーバー環境はlinux2023にて構築しております。
Linux2023のサポート期限は2028年3月15日までとなっております。

・セキュリティ
SSL(TLS)暗号化通信によりお客様の個人情報は保護されております。SSL(TLS)の有効期限につきましても自動更新される仕組みのため、お客様によるSSL(TLS)の更新作業は発生しません。
サーバーの不正アクセスを自動検知するため、セキュリティ上の欠陥を突いた攻撃を未然に防ぐ対策を取っています。
Dos攻撃などサーバーに対する障害を自動検知するため、障害時にWebサーバーを停止・開始する事ができます。
CSRF(クロスサイト・リクエスト・フォージェリ)、XSS(クロスサイトスクリプティング)の脆弱性など対策しております。
OSの定期的なセキュリティアップデートを定期的に実施しております。お客様によるアップデート作業の必要はありません。

・障害対策
メモリ不足による障害が発生しないよう自動検知する仕組みのため、万が一、メモリリークが発生した際、自動復旧させる仕組みを導入しております。
ディスクの容量不足による障害が発生しないよう自動検知する仕組みのため、万が一、ディスクの容量不足が発生した際、クラウド上のディスク容量を増強して自動復旧させる仕組みを導入しております。

・データベース
データベースは過去10日間、自動バックアップを取得しているため、万が一の障害時に復旧させる事ができます。
ホームページ、管理画面ともにSQLインジェクションの脆弱性に関して対策しております。
RDS(DBサーバー)にも対応しております。DB容量に応じた別途オプション料金が発生します。

機能一覧
機能
OSアップデート
機能
CPU拡張
機能
ディスク拡張
機能
メモリ拡張
機能
データベース自動バックアップ
機能
不正アクセス自動検知
機能
ディスク容量不足自動検知
機能
メモリ不足自動検知
機能
通信障害(ステータスコード500番台)自動検知
機能
サーバーサイドエラー自動検知
機能
フロントサイドエラー自動検知
機能
FTP接続自動検知
機能